Aidea 管理Aidea管理アプリ 操作マニュアルアプリを開く
目次
  1. はじめに(最初の 1 回だけ)
  2. 画面の見方
  3. 役割ごとにできること
  4. 毎日の操作(現場)
  5. 出勤・退勤の打刻
  6. タスク(やることの一覧)
  7. 工程の進み具合を知らせる
  8. 日報と写真を送る
  9. 案件チャット
  10. 図面を見る・赤入れする
  11. 経費と休暇の申請
  12. 経費を申請する
  13. 休暇を申請する
  14. 経理・管理者の操作
  15. 経費の承認
  16. カード明細の突合
  17. 仮払い(現金の前貸し)
  18. 月次締めとやよい会計
  19. 請求書(受け取ったもの)
  20. 見積書と請求書の発行
  21. 問い合わせ(引き合い)
  22. 勤怠の集計と休暇の承認
  23. 社員と案件の登録(管理者)
  24. 協力会社の方へ
  25. 困ったとき

Aidea管理アプリ 操作マニュアル

2026年10月15日 更新

Aidea管理アプリは、現場の工程・日報・写真・図面・チャットと、打刻・経費・見積・請求書を 1 つにまとめた業務アプリです。スマホでも PC でも、https://demo.inc-aidea.com を開いて使います。ログインは LINE で行い、パスワードはありません。

画面の画像はデモ用のデータです。赤い枠が「押すところ」です。

はじめに(最初の 1 回だけ)

公式 LINE「Aidea管理LINE(デモ)」を友だち追加して、LINE でログインすれば使えるようになります。お知らせもこの LINE に届きます。

  1. 友だち追加:https://demo.inc-aidea.com/line を開き、QR コードを LINE で読み取ります。スマホで開いた場合は緑の「LINEで友だち追加」を押すだけです。事務所に貼ってある QR でも構いません。
  2. ログイン:LINE のトーク画面の下にあるメニューで「ホーム」を押し、「LINE でログイン」→「ログイン」の順に押します。
  3. 名前の登録:初回だけ「姓」「名」を入れて「この名前で登録する」を押します。経理が先に登録している名前と同じなら、その人としてつながります。
  4. ホーム画面に追加(おすすめ):iPhone は Safari の共有ボタン →「ホーム画面に追加」、Android は Chrome のメニュー →「ホーム画面に追加」で、アプリのように開けます。LINE の中で開いているときは、右上のメニューから「ブラウザで開く」を選んでから追加してください。
友だち追加の画面とログイン画面
友だち追加の画面とログイン画面

役割(社員・協力会社・経理・管理者)は管理者が設定します。初めて登録した人は「社員」になります。

LINE のメニューには「ホーム・現場・工程表・タスク・経費精算・お知らせ」の 6 つのボタンがあり、押すとその画面が開きます。申請や承認などの操作は、すべてアプリの画面で行います。LINE のトークに書き込んでも申請にはなりません。

画面の見方

どの画面でも、赤い丸の数字は「まだ見ていない件数」です(タスクは今日までのもの、チャットは未読、その他は未読のお知らせ)。状態は色付きの丸いラベルで出ます。黄色は「これから対応」、青は「進行中」、緑は「完了」、赤は「差戻し・却下」です。

実際の画面(PC のホーム)です。左のメニューで移動し、右に今日やること・打刻・数字のカードが並びます。

PC のホーム画面
PC のホーム画面

スマホでは下の 5 つのボタンで移動します。経費・勤怠・請求書などは「その他」の中にあります。

スマホのホームと「その他」
スマホのホームと「その他」

役割ごとにできること

画面に出ない機能は、その役割では使えません。足りないときは管理者に役割の変更を頼んでください。

やりたいこと社員協力会社経理管理者
案件・工程表・日報・写真・チャット・図面を見るできる担当の案件だけできるできる
工程の進み具合を更新・日報と写真を送るできるできるできるできる
工程の追加・日程の変更、案件の登録できるできないできるできる
打刻・休暇申請・経費の申請できるできないできるできる
見積書・請求書・問い合わせの登録できるできないできるできる
経費・請求書・休暇の承認、支払、月次締め、やよいへの出力できないできないできる(自分の経費は除く)できる(自分の経費は除く)
他の人の経費・勤怠を見るできないできないできるできる
社員の登録・役割の変更・設定・全データの書き出しできないできないできないできる

案件を「メンバー限定」にすると、その案件は担当者・メンバー・経理・管理者だけが見られます。

毎日の操作(現場)

朝はホームで打刻し、「今日やること」と「今日の工程」を確かめるところから始めます。

出勤・退勤の打刻

  1. ホーム(または「その他」→「勤怠・休暇申請」)を開きます。
  2. 「現場を選択(任意)」で今日の現場を選び、「出勤する」を押します。
  3. 帰るときに「退勤する」を押します。休憩は 60 分で計算されます。
  4. 押し忘れたときは、勤怠の「今月の記録」でその日を押して時刻を直し、保存します。退勤の打ち忘れはタスクにも出ます。

タスク(やることの一覧)

自分がやることが「期限切れ・今日・今週・それ以降・期限なし」に分かれて並びます。担当の工程、図面の指摘、問い合わせの期日、承認待ちなども自動で入ります。

  • 押すと、その件の画面が開きます。
  • 「やること」は左の丸を押すと完了になります。押し間違えたときは 5 秒以内に「元に戻す」を押します。
  • 自分や他の人へのやることは「+ やることを追加」(スマホは右下の+)で足せます。「〇〇さんに依頼」を選ぶと、相手のタスクに入り LINE にも届きます。
  • 上の丸いボタン(すべて・工程・図面 など)で種類を絞れます。
ホームの打刻とタスクの画面
ホームの打刻とタスクの画面

工程の進み具合を知らせる

  1. 「現場」(PC は「案件」)から案件を開きます。
  2. スマホは「これからの工程(2週間)」、PC は「工程表」タブを見ます。
  3. 工程ごとに「未着手/作業中/完了」のどれかを押します。完了にすると案件の担当者に知らせが届きます。

工程表は横に日付が並び、今日の列がオレンジ色です。「🖨 工程表を印刷・PDF」で A3 横に印刷できます。全現場の工程は左のメニュー(スマホは「その他」)の「工程表」で一度に見られます。

PC の工程表(案件の「工程表」タブ)
PC の工程表(案件の「工程表」タブ)

日報と写真を送る

  1. 案件を開き、「写真・報告」タブ(スマホは上の「写真」)を押します。
  2. 写真だけ送るときは「📷 写真を撮る・選ぶ」で何枚でも選び、ひとことを入れて「○枚を送信」を押します。
  3. 日報は日付・天気・作業内容を入れ、写真を添えて「投稿する」(スマホは「📝 日報を書く」→「日報を送信」)を押します。
  4. 圏外のときは写真が端末に保存され、電波が戻ると自動で送られます。画面の上に「未送信 ○枚」と出ている間は送れていません。アプリを閉じても消えません。

左は工程の進み具合(自分が担当の工程はオレンジの枠)、右は写真と日報の画面です。

工程の進み具合と写真・日報の画面
工程の進み具合と写真・日報の画面

案件チャット

  1. 下の「チャット」(PC は案件の「チャット」タブ)を開き、現場を選びます。
  2. 文を入れて「送信」を押します。「📷」で写真も送れ、写真は「写真・報告」にも残ります。
  3. 新しいメッセージは、その案件のメンバーの LINE に届きます。返信はアプリで行います。

左が案件チャットです。図面の改訂や指摘も自動で流れ、「図面を開く」からその図面に飛べます。右は休暇申請の画面です(後の「休暇を申請する」で説明します)。

案件チャットと休暇申請の画面
案件チャットと休暇申請の画面

図面を見る・赤入れする

  1. 案件の「図面」タブから図面を開きます。スマホは 2 本指で拡大・移動、PC はホイールで拡大できます。
  2. 「ペン・雲マーク・矢印・四角・丸・文字」で書き込み、コメントを入れて保存すると「指摘」になります。案件チャットにも自動で投稿されます。
  3. 直したら指摘を「対応済」にします。未対応の指摘は関係者のタスクに出ます。
  4. 修正版が届いたら「修正版をアップロード」で第○版として登録します。「別の版と比較」で新旧の違い(赤=追加、青=削除)が見られます。
  5. 「⬇ PNG」で、赤入れを焼き込んだ画像を保存できます。アプリを使っていない相手に送るときに使います。
図面の画面(赤入れの道具と指摘)
図面の画面(赤入れの道具と指摘)

経費と休暇の申請

経費を申請する

領収書を撮って上げると、日付・支払先・金額・消費税・登録番号を AI が読み取って入れます。領収書に書いていないこと(誰と・何のため)はご自分で入れます。

  1. 「経費精算」を開き、「領収書を選ぶ」を押します。スマホはその場で撮影でき、PC は画像や PDF を画面に置いても構いません(複数枚可)。領収書がないときは「領収書なしで手入力」。
  2. 読み取った内容を左の画像と見比べて確かめます。青い欄は AI が入れたものです。
  3. 支払方法(法人カード/個人カード/現金/仮払いから)、案件(参画している案件だけが選べます)、内容を入れます。接待や会食は参加者(例:A社 田中様・当社 2 名)も入れます。
  4. 下に「注意」が出たら読んで直します(登録番号がない、上限を超えている など)。注意があっても申請はできます。
  5. 「申請する」を押します。経理に知らせが届き、承認されると LINE に届きます。
経費精算の画面(領収書を選ぶ)
経費精算の画面(領収書を選ぶ)

領収書を上げると、左に領収書、右に AI が読んだ内容が出ます。青い欄が AI の入れたところです。確かめたら「申請する」を押します。

申請の画面(申請する)
申請の画面(申請する)

差し戻されたときは、LINE とタスクに理由が届きます。申請を開いて直し、もう一度「申請する」を押してください。承認後は金額を変えられません。

仮払い(現金の前貸し)から払ったときは、支払方法を「仮払い(前貸し)から」にして、どの仮払いかを選びます。使った合計と「返すべきお釣り」は自動で計算されるので、お釣りを経理に返してください。

休暇を申請する

  1. 「勤怠」(スマホは「その他」→「勤怠・休暇申請」)を開きます。
  2. 「休暇申請」で日付と種類(有給/午前休/午後休/欠勤)、理由を入れ、「申請する」を押します。
  3. 経理・管理者が承認または却下すると LINE に届きます。承認前なら「取り下げ」で取り消せます。

経理・管理者の操作

承認や支払など対応が必要なものは、すべてタスクと LINE に届きます。タスクを上から片付ければ、取りこぼしがありません。

経費の承認

  1. 「経費精算」を開き、「承認待ち」を押します。
  2. 申請を開き、領収書の画像と入力、「注意」の内容を確かめます。
  3. 問題なければ「承認」、直してほしいときは「差し戻す」を押して理由を入れます。理由は申請者の LINE に届きます。
  4. 自分の申請は自分では承認できません。別の経理か管理者が承認します。
承認の画面(差し戻す・承認する)
承認の画面(差し戻す・承認する)

カード明細の突合

  1. 経費精算の上の「カード明細」タブを開き、カード会社の CSV を選んで「取り込む」を押します。
  2. 明細ごとに、金額・日付・店名から対応する申請の候補が出ます。合うものを選んで「この申請と突合」を押します。
  3. 金額が違うときは、差額の理由(ポイント利用、読み取りミス など)を入れるか、申請の金額を明細に合わせます。理由がないと突合できません。
  4. 申請がない利用は、その場で申請の下書きを作るか「対象外」にします。
カード明細の画面(CSV を取り込む)
カード明細の画面(CSV を取り込む)

仮払い(現金の前貸し)

  1. 「仮払い」タブで、誰に・いつ・いくら渡したかを記録します。
  2. 本人がその仮払いから払った領収書を申請すると、「返ってくるべきお釣り」が自動で出ます。
  3. お釣りを受け取ったら「お釣りを受け取って精算する」で実際に返った額を入れます。合わないときだけ差額の理由を書きます。
仮払いの画面(お釣りを受け取って精算する)
仮払いの画面(お釣りを受け取って精算する)

月次締めとやよい会計

  1. 「月次締め」で月を選びます。「未確定の申請」と「カード明細 未突合」が残っていれば先に片付けます。
  2. 「精算書を印刷」で人ごとの立替経費精算書を出し、立替分を振り込んだら、人ごとの「払った」か「承認済み ○件をまとめて精算済みに」を押します。
  3. 「やよい取込形式で出す」で CSV を保存し、弥生会計のインポート(弥生取込形式)で取り込みます。初めてのときは「先頭2行だけ(取込の試し用)」で試してください。
月次締めの画面(やよい取込形式で出す)
月次締めの画面(やよい取込形式で出す)

請求書(受け取ったもの)

  1. 「請求書」→「受領(支払)」で「+ 受領請求書を登録」を押します。
  2. PDF か写真を左に置き、取引先・請求番号・登録番号・金額・期日・案件を入れます。同じ取引先で番号か金額が同じ請求書があると「重複の可能性」が出ます。
  3. 内容を確かめて「✓ 承認する」、支払ったら「支払済にする」を押します。一覧でチェックして「一括承認」「一括で支払済に」もできます。
  4. 案件に紐づけた受領請求書は、案件の「請求書・収支」タブで原価として粗利に反映されます。
受け取った請求書の画面(承認する)
受け取った請求書の画面(承認する)

見積書と請求書の発行

  1. 「見積書」で「+ 見積書を作成」を押し、お客様と件名を入れます。問い合わせの画面から作ると、お客様の情報が先に入ります。
  2. 明細は「大項目 → 中項目 → 明細」の 3 段です。品目マスタから選ぶと、該当する大項目の下に入ります。
  3. 「🖨 印刷・PDF」で A4 の見積書を出し、提出したら「📤 提出済にする」を押します。
  4. 受注したら「🎉 受注(案件化)」を押します。案件が自動で作られ、契約金額が入ります。
  5. 「請求書を作る」で「全額/着手金 50%/中間金 30%/任意」を選ぶと請求書ができます。印刷して送ったら「送付済にする」、入金されたら「入金を確認した」を押します。
見積書の画面(受注)
見積書の画面(受注)

見積書・請求書に印字される社名・住所・登録番号・振込先・角印は、設定の「自社情報」で一度だけ入れます。

問い合わせ(引き合い)

  1. 「問い合わせ」のボードに、状態ごと(新規・現調予約・現調済・見積提出・契約・失注)に並びます。HP のフォームから来たものは自動で「新規」に入ります。
  2. 電話などで受けたときは「+ 問い合わせを登録」を押します。
  3. PC はカードをドラッグ、スマホはカードを開いて状態を進めます。進めると「次にやること」が自動で入り、担当者のタスクに出ます。
  4. 電話・訪問などは「対応を記録」で残します。契約になったら「🎉 契約・案件化」で案件ができます。失注は理由を選びます。
  5. 「HPフォーム」タブに、ホームページに貼るフォームの URL と埋め込みコードがあります。
問い合わせのボード
問い合わせのボード

勤怠の集計と休暇の承認

  1. 「勤怠」→「全員の集計・承認」を開きます。
  2. 「承認待ちの休暇申請」を「承認」か「却下」します。「退勤の打ち忘れ」はその場で時刻を入れられます。
  3. 月 45 時間を超えた人は赤字で注意が出ます。
  4. 「⬇ 給与ソフト用CSV」で、給与ソフトに取り込む勤怠データを保存できます。
勤怠の「全員の集計・承認」
勤怠の「全員の集計・承認」

社員と案件の登録(管理者)

  • 社員:「設定」の社員台帳で登録し、役割(社員・協力会社・経理・管理者)を選びます。本人が LINE でログインして同じ名前を入れると紐づきます。辞めた人は「有効」を外します。
  • 案件:「案件」で「+ 新規案件」を押します(受注や契約から自動でできた場合は不要)。案件の「概要」にある「メンバー・閲覧権限」で、参画する人を追加します。経費の申請でその案件を選べるのは、担当者とメンバーだけです。
  • 公式 LINE の QR:「設定」の「LINE 連携」から友だち追加の画面を開き、A4 で印刷して事務所に貼れます。
  • 書き出し:「設定」の「書き出し」で全データを ZIP で保存できます。案件ごとは案件の概要の「📦 この案件を ZIP で書き出す」からです。

案件のメンバーは、案件の「概要」の下にある「メンバー・閲覧権限」で追加します。

案件のメンバー・閲覧権限
案件のメンバー・閲覧権限

社員の登録と役割は「設定」の「社員と役割」で変えます。

設定の社員と役割
設定の社員と役割

協力会社の方へ

協力会社の方は、担当している案件と、メンバーに入っている案件だけが見られます。金額・経費・見積・請求書・勤怠・問い合わせは表示されません。

  • はじめに:社員と同じく、友だち追加 → LINE でログイン → お名前の登録です。登録したら、Aidea の担当者に「協力会社」にしてもらい、案件のメンバーに入れてもらってください。
  • 見るもの:「現場」で案件を開き、工程表・図面・写真を確かめます。
  • やること:担当の工程の「未着手/作業中/完了」を押す、写真や日報を送る、案件チャットで連絡する、図面に赤入れで指摘する、の 4 つです。
  • 工程の追加や日程の変更はできません。Aidea の担当者にチャットで伝えてください。

困ったとき

こんなときこうしてください
ログイン画面が出る「LINE でログイン」を押します。ログインは 30 日保たれます。
LINE にお知らせが届かない公式 LINE「Aidea管理LINE(デモ)」を友だち追加しているか、ブロックしていないか確かめます。アプリの「お知らせ」には同じ内容が残っています。
LINE のメニューが出ないトーク画面を一度閉じて開き直します。
案件が一覧に出ない・経費で選べないその案件のメンバーに入っていません。案件の担当者か管理者に追加を頼んでください。
写真が「未送信」のまま電波の良い場所でアプリを開くと自動で送られます。「未送信 ○枚」を押すと、すぐに送り直します。
領収書の読み取りが違うそのまま欄を直してください。「AI で読み直す」でもう一度読ませることもできます。
打刻を忘れた・間違えた勤怠の「今月の記録」でその日を押して直します。
申請を取り消したい承認前なら申請を開いて「取り下げる」を押します。承認後は経理に連絡してください。
役割を変えたい・辞めた人を消したい管理者が「設定」の社員台帳で変えます。
スマホを機種変更した同じ LINE アカウントでログインすれば、そのまま使えます。

それでも解決しないときは、社内の管理者にご相談ください。